レンタルサーバーMixHostへ移行時のSSL(https)設定方法

現時点において旬なレンタルサーバーと言えばMixHost。

アズポケット社が提供するクラウドSSDレンタルサーバーへ移行時のSSL(https)設定方法を案内します。思わず微笑んでしまうくらい超簡単です。

レンタルサーバーMixHostへ移行時のSSL(https)設定方法

最初にMixHostのSSLとは?

COMODO社(SSL証明書世界シェアNo.1)を認証局とした独自SSLを追加費用なしで設定し使えます。レンタルサーバーMixHostではHTTP/2に自動的に対応していますので、一般的に言われるSSLによる高速化の妨げにはなりません。

言い換えると
SSLは>>一般的に遅くなる、けれど
HTTP/2による補完で
MixHostでSSL(https)に設定しても
MixHostでSSL(https)は遅くならない
の意味です。

MixHostでSSL(https)設定方法

 手順1
ドメインを移行する場合でも、新規にドメインを取得した場合でも、ドメインのネームサーバーをMixHopst指定のネームサーバーへ変更

 手順2
MixHostのcPanel管理画面で対象ドメインの入力

 手順3
そのまま待つこと24〜72時間

 手順4
自動的にCOMODO社からSSL(https)認証

つまり、ドメインをMixHostへ移行した後、SSL(https)認証について特別な作業は一切ありません。しかも、追加費用もありません。

COMODO社からSSL(https)認証があるまで24〜72時間、待つだけです。

MixHostでSSL(https)にワードプレスをインストールする方法

ドメインを移行させた後、SSL(https)認証された状態でワードプレスをインストールするには24〜72時間、待つ必要があります。

24〜72時間後にはcPanel管理画面からワードプレスの簡単インストール時に、ワードプレスのインストール先にhttpsで始まるURLが表示されます。

表示されているhttpsで始まるURLを指定してワードプレスの簡単インストールを行えば、SSL(https)認証されたURLワードプレスを自動的に簡単インストールすることができます。

wordpress-mixhost-ssl-sample
インストール先の指定画面

上記は管理画面の一部スクショですがワードプレスのインストール先を選択して指定するだけです。ちなみに本サイトは https://wordpress.mixhosted.net/ を指定しました。

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3、MixHostでSSL(https)にワードプレスをインストールする方法

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最新のMixHostの仕様

レビュー記事の内容は記事作成時のMixHost仕様に基づいて作成されています。

 最新の仕様はMixHost公式サイトで確認できます。

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