LiteSpeedサーバーの提供を2016年6月から開始したMixHostの管理画面の中のインストール可能なアプリケーション群を御覧下さい。
こんにちは。お試しペンギン君です。
日本で始めてLiteSpeedのWEBクラウドSSDレンタルサーバーを導入したMixHostの高速サービスを知ってから興味津々でアプリやサブドメインを作って動作テスト、スピードテスト、SEO実験などレビューしています。
2016年6月に日本で始めて導入されたLiteSpeedクラウドSSDレンタルサーバー、LiteSpeedを導入したMixHostさんは、レンタルサーバー業界に革命を起こすかもしれません。もちろん、僕の勝手な思い込みかもしれませんが桜と富士山のトップ画像はレンタルサーバー業界の新しい季節をLiteSpeedに勝手な期待をしています。
さて、複数のサブドメインを作成してサブドメイン毎にアプリケーションAPPのインストールを行い無料お試し期間の身分でありながらゴソゴソしています。今回は、DrupalのCMSのインストールと初期設定が完了しましたのでLiteSpeedサーバーにアプリケーションをインストールする過程をレビューしたいと思います。
最初にLiteSpeedサーバーの提供を2016年6月から開始したMixHostの管理画面の中のインストール可能なアプリケーション群を御覧下さい。
管理画面の中のスクリーンショットなので部分的に削除したり、ぼんやりした画像は敢えてそうしていますので御容赦ください。MixHostの管理画面の中のアプリケーションは100を超えています。豊富なアプリケーションはWiki系、グループウェア系、CMS系、メール系、ポータル系、フレームワーク系、SEO系、ビジネス広告系、電子商取引系、写真ギャラリーやファイル管理のクラウド系、調査、統計、ブックマークなどの多種多様なアプリケーションが揃っています。
この全てのアプリケーションを無料登録お試し期間の30日に使うことができます。と言っても全てを使うことは時間と体力的に、また必要性の面でもありませんが中には使えそうなアプリケーションも豊富にありました。知らないアプリケーションもあり何だろうと思って管理画面にログインして説明を読むと興味津々な機能を持つアプリケーションもありました。
ワードプレスの超高速プラグインLSCache(LiteSpeed Cache)がLiteSpeedサーバーに依存しているように、LiteSpeedに依存しているアプリケーションがあるのかもしれません。
1、管理画面の中で豊富なアプリケーションからDrupalを選択
2、インストールする対象のサブドメインを指定
3、インストールをクリック
4、体感十数秒でDrupalのインストールが完了
簡単すぎました。
大袈裟に説明する程では、なかったかもしれませんが御容赦ください。
LiteSpeedサーバー上のMixHost管理画面のアプリケーションは日本語対応と英語対応など言語豊富に揃っています。Drupalは日本語対応していますのでインストール後の初期設定も簡単にできました。このDrupalは日本語版Drupalとして最初から導入されていました。
日本語版Drupalの初期設定は個人の趣向もあるので「こうです!ああです!」とは言えませんが、僕の場合はセキュリティに関わる部分は恐る恐る設定しました。どこまで更新作業をするか等は未定ですがLiteSpeedクラウドSSDサーバーのMixHost管理画面から簡単に日本語版Drupalを導入することができました。
ちなみに、こちらがLiteSpeedのWEBサーバーにサブドメインを作成して、インストールと初期設定が完了した日本語版DrupalのCMSサイトです。
1、見やすいインターフェースのMixHostのアプリケーション管理画面
2、MixHostの管理画面には100を超える豊富なアプリケーションがある
3、豊富なアプリケーションの中に日本語版Drupalがある
4、アプリケーション日本語版Drupalのインストールは簡単
(サブドメインを指定してクリックするだけ)
5、日本語版Drupalの初期設定は日本語で行えるので簡単(内容は個人趣向依存)
6、次回は、Seo Panelについてレビュー(予定)
後記:MixHostのLiteSpeedサーバーにサブドメインを作成してアプリ「Seo Panel」を導入することは可能ですが、一旦、見送りました。Seo Panel導入前のSEO小話TIPsにてSEOについての考え方と現在のSEOチェックも公開しています。よろしければご参照ください。