現在のSEOチェック結果とSEOの四方山話です。軽い気持ちで御覧ください。
2017-01-25更新:SEO Panel簡単設定レビューはコチラ>
こんにちは。お試しペンギン君です。
このLiteSppedサーバーの無料お試し期間30日(現在は10日間)のブログを始めて4日になりました。少しずつ記事を更新しながら未熟な僕は勉強の日々です。サーバー側では、しっかりサポートしているアプリSeo Panelの導入を試みたのですがバージョンの関係(最新版Seo Panel 3.9.0とPHP)で、今回はSeo Panelの導入を見送ることにしました。将来的にはSeo Panelを導入するつもりです。
従って、今回はSeo Panel導入前のSEO小話TIPsとして僕の少ない経験からSEOの小話です。開設して間もないこのブログのSEOチェックを例にします。
SEOチェック対象サイト:SSDサーバーmixhostレビュー
高速WEBサーバーLiteSpeedでWordpressもプラグイン!
1、Googleのインデックス:17ページ(日々変動します)
但し、サブドメインで作成したHTMLサイトやDrupalCMSサイトも含まれています。サブドメインのサイトは作成直後は独立サイトとしてGoogleに認識されていたようですが、天才AI集団のGoogleには「あれっ!これって同一カテゴリーのサイトじゃん!」と普通に判定されて今はこのブログwordpress.mixhosted.netに包括されてインデックスされました。
Googleのインデックスを調べる方法
URLの頭に Site: を入力してください。
このブログの例: site:wordpress.mixhosted.net
2、被リンク数:0
被リンクはありません。サイト開設4日で被リンクは期待出来ませんので良しとしています。(日数が経過しても役立つ情報の更新がなければ被リンクは期待出来ませんので果たして?って感じですが!)
3、ページの表示速度
パソコンの表示速度:91点(100点が満点)
スマートフォンの表示速度:78点(100点が満点)
※スマートフォンの操作性:100点(100点が満点)
4、文法チェック HTML
警告とエラー:61箇所
これは敢えてmetaや他の一部をカスタマイズしているので致し方ない結果です。警告は出ていてもセキュリティ、SEO、訪問していただいたユーザービリティには現時点で大きく影響しないので、この設定で継続します。
5、文法チェック CSS
警告とエラー:1,269箇所
どの角度で何を持ってCSS文法チェックするかによるので記録を見た限り僕の自己判断では問題なしと解釈しています。
6、SEO小話TIPsおまけ
このサーバーは共用ですのでXXさん(an◯ka◯ko.com、ob◯ash◯ie.jp、cl◯er.jp)が今は同居しています。サーバーの上位管理者や管理画面サーバー情報も今のインターネットはオープンソースなので閲覧することができます。これらはSEOの影響が無いとは言えませんが僕のレベルではここまで気にすることはありません。
7、僕のSEO結論
HTMLのWEBサイトでも、ワードプレスのブログでも、サイト作成の目的があって、集客がその目的の中に含まれるなら、集客の一つの方法がSEO(サーチエンジン用に最適化)になります。集客にはSNSやメールマガジンも含めて、それ以外にも多くの集客の方法があります。だからと言ってSEO、サーチエンジン用に最適化することを無視するのは無謀ですので最善を尽くしたいと思っています。但し、僕のレベルでは100点満点中の80点を目指して現実60点であれば満足状態です。
8、補足
ワードプレスのプラグインで詳細のアクセスログを取得することができます。アクセスログ(アクセス解析)は訪問者の動向を見て目的に合ったサイト作りをするための指針として採用するものなので、まずは作りたいようにサイトを作って、振り返って検証したり反省したり修正したりは後の作業と僕は考えています。ワードプレスのプラグインについては既に豊富な情報をインターネット上で検索することもできますが後日にお話ししたいと思います。(小さく補足:プラグインによってはお互いに干渉することもありますので数があれば良いということでもありません)
1、アプリSEO Panelの導入を今回は見送り、後日のバージョン状況に依存
2、単一のサイトを解析するならインターネット上のツールで解析できる
3、SEOは集客の一つの大事な手段
4、ワードプレスのプラグインにも解析ツールは複数ある(後日にお話しです)
5、次回は、ページの表示速度の測定方法ランキングをレビュー(予定)
後記:SEOの条件の一つである「ページの表示速度」についてMixHostの提供するLiteSpeedサーバーが大きく貢献していることが検証できました。厳密に言えば、検証データは10個のWEBサーバー(Amazon、Yahoo、Google含む)と、それぞれのWEBサーバーに設置されているWEBサイト(ワードプレス、Drupal、HTML)27個を採用してページ表示速度の測定を行いました。測定は国内外の3つのページ表示測定サイトを採用しました。こちらでページ表示測定の結果がご覧いただけます。