MixHost試用期間まとめレビュー

レンタルサーバーMixHostの無料お試し期間が終了しましたので「まとめレビュー」しています。

LiteSpeedの高速ワードプレスまとめMixHostレビュー

こんにちは。お試しペンギン君です。

MixHost試用期間30日(現在は10日間)を経過したので、MixHostが提供するLiteSpeedの高速ワードプレスまとめレビューをしたいと思います。

結論から言うとMixHostのクラウドSSDレンタルサーバーは、
CloudLinux(OS)CageFSLiteSpped、ワードプレス専用の高速プラグインLSCacheによって、群を抜いた高速性能を発揮しています。


また、お試し期間中に無制限に設定できるサブドメインを設定して導入したアプリケーションは、

Drupal、OwnCloud、CMS Made Simple、concrete5、Contao、joomla、Magento、Piwiwgo、PrestaShop、Search Engine Project、SEO-PANEL

の11種類です。

いずれのアプリケーションも過去に使用したレンタルサーバーと比較すると格段の高速スピードを体感できました。LiteSpeedをサーバーアプリケーションとして使っているMixHostのクラウドSSDレンタルサーバーのページ表示速度の検証データも、よろしければ参考にしてください。

LiteSpeedの高速ワードプレスまとめ

ワードプレスのページ表示速度や体感速度はCloudLinuxをOSに採用して、CageFSによる分散処理を行い、サーバーアプリケーションにLiteSpeed、ワードプレス専用の高速プラグインLSCacheを使うことで、ほぼ最速仕様と言えるのではないでしょうか。また、全てのサーバーにSSDを採用していることも見逃せません。

僕は他社のサーバーも過去から現在において使っていますがMixHostのLiteSpeedクラウドSSDレンタルサーバーの速さは、軽い操作性としても体感できました。

また、これでもかと言うくらい高速仕様のMixHostクラウドSSDレンタルサーバーはデフォルトで超高速のPHPバージョン7.0(PHP7.0)を採用しています。

LiteSpeedの高速ワードプレスまとめ要点

  • CloudLinuxをOSに採用
  • CageFSによる分散処理
  • LiteSpeedアプリケーションによる高速性
  • 専用プラグインLSCacheによる高速化
  • オールSSDによる高速化
  • 高速PHP7.0採用

※CageFSによる分散処理によって共用サーバーながら仮想専用サーバー並みの独立性を実現


過去のページ表示速度や体感のレビュー記事と合わせて、これ以上の説明が不要なくらいMixHostのLiteSpeedクラウドSSDレンタルサーバーの速さ、特にワードプレスに特化した処理スピードは十分に検証できました。

複数のアプリケーションのパフォーマンス

冒頭にお話しした11種類のアプリケーション(Drupal、OwnCloud、CMS Made Simple、concrete5、Contao、joomla、Magento、Piwiwgo、PrestaShop、Search Engine Project、SEO-PANEL)は、MixHostの管理画面(コントロールパネル)から「ほぼワンクリック」でインストールできました。必要な作業は事前に設定したサブドメインの指定と、アプリケーションの種類に依存しててIDやパスワード、その他の設定が必要な程度です。

尚、アプリケーションによっては最新で最速の「PHP7.0」に対応していない場合がありますが、その場合は「PHP5.6」に設定変更も自由にできます。方法はMixHostの管理画面(コントロールパネル)からPHPバージョンを指定するだけです。

本当は数十種類のアプリケーションを、もっと試してみたかったのですが11種類のアプリケーションで精一杯でした。インストールした11種類のアプリケーションは全て問題なく稼働しています。

今回:お試しペンギン君の最終レビュー

1、MixHostお試し試用期間30日(現在は10日間)で速さを検証できた。
2、アプリケーションは、ほぼワンクリックで簡単に導入できた。
3、お試し期間30日の後、プレミアムコースで契約した。

今回の記事でお試し期間30日のレビューは終了になります。予想以上のパフォーマンスに正直、驚いています。気のせいかもしれませんが、他社のレンタルサーバーが最近になって高速仕様を訴える広告を以前にも増して見かけるようになりました。

全てのレンタルサーバーを検証した訳ではないので、あくまでも僕の感覚ですが現時点ではMixHostのクラウドSSDレンタルサーバーを超えるコストパフォーマンス(MixHostは月額480円)は他には無いでしょう。

と言うことで僕はプレミアムコースで契約しました。よろしければMixHostの高速仕様をお試し登録から体感してみてください。

舌足らずな説明や拙い文章でしたが「SSDサーバーMixHostレビュー」に訪問、また、読んでいただき本当に有り難うございました。このブログは今後も定期的に更新する予定ですので、よろしくお願いします。


追伸:最新ニュース!
MixHostが、SSL証明書世界シェアNo.1のCOMODO社を認証局に採用し信頼性の高いSSL証明書を提供する情報が入りました。SEO効果や信頼性でSSLの需要が高まる中で追加料金無し、マルチドメイン無制限の全てのドメインでSSLが使えます。MixHostで新規にドメインを追加した場合「24時間以内に自動的に証明書が発行」されます。詳しくは後日のレビューで!
 

関連記事:SSDレンタルサーバーMixHost価格と機能一覧はこちら>

最新のMixHostの仕様

レビュー記事の内容は記事作成時のMixHost仕様に基づいて作成されています。

 最新の仕様はMixHost公式サイトで確認できます。

LiteSpeed Enterpriseは10日間お試し無料

コメントは受け付けていません。