無料30日お試し期間も残すところ後10日になりましたので、SEOや高速性の体感レビューです。
こんにちは。お試しペンギン君です。
MixHostのレンタルサーバー無料30日(現在は10日間)お試し期間も残り10日となりました。このURL(http://wordpress.mixhosted.net)も独自ドメインを使うことなく無料で設定したサブドメインを利用しています。既にお話ししていますがサブドメインを設定、アプリを簡単インストールして無料30日お試し期間をフル活用しています。
検索エンジンとMixHostワードプレス高速プラグインLSCache
このブログを開設したのが20日前、検索エンジンからの流入は決して多いわけではありませんが確実に増加しています。SEOについての検証はMixHostのコントロールパネル(管理画面)のアクセス解析、グーグルのSearch Console(旧ウェブマスターツール)、SEO Panel、を採用しています。SEO Panelについては懸案ですので後日に再度レポートしたいと思います。WEBサーバーのアプリケーションにLiteSpeed Enterpriseを採用していて専用のワードプレス高速プラグインLSCacheが使えることもSEOに貢献しています。
CloudLinuxでCageFS導入の共用レンタルサーバーMixHost
MixHostの共用レンタルサーバーは月額480円からですがOSにCloudLinuxを採用し、CageFSを導入しています。これは共用レンタルサーバーでありながらサーバーに同居する他のドメインにアクセスも含めて影響されにくい(ほぼ影響されない)ことを意味しています。端的に言えば仮想専用サーバーと同等もしくはLiteSpeed Enterpriseの高速性を加味すれば、通常の仮装専用サーバー以上のパフォーマンスが期待できます。
どうすれば客観的に伝わるか不安ですが少し表現を変えてみます。MixHostは、CageFSを使用してユーザー単位で管理しているCloudLinux(OS)の共用レンタルサーバーです。ご存知のように、このシステムだと共用サーバー内の任意のドメインにアクセスが集中しても自分のドメインは基本的に影響を受けません。
噛み砕いて言うと、仮に20ドメインを1つの共用サーバーで稼働させていて、20ドメインの中の「1つのドメインに一定時間内にアクセスが異常に集中する」とします。
各ドメインで負荷分散できない共用サーバーは一定時間のサーバーダウンが発生します。<<米国の某サーバーで経験済み!と言うか毎日のように「Jetpack モニターは http://xxxxxxx の監視を行っています。2016年xx月xx日 (xx) 12:36 AMの時点で最後に確認した際に、サイトがダウンしていることを検知しました。」と言うメールが届きます。<<これ、米国の某サーバーです。(MixHostではありません)
但し、各ドメインで負荷分散できるMixHostの場合は、共用している1つのドメインに一定時間内にアクセスが異常に集中してもサーバーダウンや同居人に対する被害は理論上、ありません。
このようなリスクは一般的ではないかもしれませんし、仮に1日に10,000アクセスのWEBサイトでも同時アクセス数から考えれば、負荷分散できない共用サーバーであったとしても(リスクはありますが)十分に捌けることになります。
負荷分散の恩恵を感じるのは何事もないからであって、あらためて実感することは、まずありません。但し、クラウドSSDサーバーであること、CloudLinux(OS)、LiteSpeed Enterprise(A)、CageFS導入によるWEBサーバーのセキュリティとリスク回避、および、高速性は通常の共用サーバーの域を超えて仮想専用サーバー以上です。
1、高速WEBサーバーはSEOにも貢献。(感覚です)
2、ワードプレス専用プラグインLSCacheもSEOにも貢献。(感覚です)
3、MixHostのCloudLinux(OS)、LiteSpeed Enterprise(A)、CageFS導入は仮想専用サーバーと同等かそれ以上のパフォーマンス。(理論上)
4、次回は複数のサイトのパフォーマンス検証レポート(予定)
補足:LiteSpeedお試し1週間経過レビューのトップ画像は僕が香港のビクトリアピークで撮影した夜景です。