MixHost提供のhttpsとHTTP/2とサービスまとめ

MixHostが提供を開始した「https」と「HTTP/2」のミニ解説です。

MixHostが提供するhttpsとHTTP/2の案内

こんにちは、普通のペンギン君です。

今回はMixHostが提供している「レンタルサーバー高速SSDクラウドサービスの簡単まとめ」と、同じくMixHostが標準で提供し、最近注目されている「httpsとHTTP/2について簡単案内」してみます。

MixHostレンタルサーバー高速SSDクラウドサービスの簡単まとめ

MixHostは高速Webサーバーとして以下のサービスを以前から提供しています。

全サーバーでSSDを採用
データーを遠隔地のサーバーへ自動バックアップ(1日1回)
WordPress高速化(Webサーバーと連携キャッシュプラグイン)
※ LiteSpeed Cacheの採用
732Gbpsのバックボーン
高速PHP7を採用(日本サーバー、米国サーバー共)
LiteSpeed Enterpriseを採用

日本語ドメイン対応
マルチドメイン無制限(サブドメイン無制限)
※サブドメインは重複サブドメイン可能

ご参考:サブドメインとDrupal(CMS)の例はコチラ>>>

データ転送量無制限
MySQL無制限
メールアドレス無制限

サーバーリソースは独立制御
※突然のアクセス増加は、リソース増減をダウンタイム0で瞬時対応
※他のユーザーのトラフィックの影響を受けない独立制御

ウイルススキャン、スパムメールフィルタを標準装備
※全てのメール、Webサーバーに標準対応(追加費用なし)
WAFによる不正侵入を防御(標準対応、追加費用なし)

MixHost移行後のペンギン君の感想

ペンギン君の感想ですがMixHostは日本のサーバー、アメリカのサーバー共に快適です。過去に別のアメリカのサーバーを使っていたのですが連日連夜においてサーバーダウンの通知メールを受信していましたが、MixHostにレンタルサーバーを移行してからサーバーダウンの通知は一切ありません。

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httpsとHTTP/2について簡単案内

httpsとHTTP/2については本来なら、それぞれ独立して十分な記事になる内容ですが、今回は「httpsとHTTP/2について簡単案内」とさせていただきます。

httpsについて簡単案内

https:// は、SSL証明書を持つWEBサイトで、SSLに対応した決済を伴う高セキュリティなWebサイトで採用されています。MixHostでは認証局に世界シェアNo.1であるCOMODO社を採用、MixHostレンタルサーバーにドメイン登録後の24時間前後にてCOMODO社からSSL証明書が発行され https://あなたのドメイン が、追加費用無し・無制限https運営可能です。

MixHostの無料お試し登録でもhttps://を体験できます。

httpsの主な用途

https(SSLサーバ証明書)は、決済の伴うWEBサイトや個人情報を扱うWEBサイトでの「データの暗号化」と「WEBサイトの実在証明(例:詐欺サイトではない)」ことをWEB訪問者に認識してもらう、および、セキュリティを確保することが目的です。MixHostレンタルサーバーにドメイン登録後の24時間前後に有効になるのは、認証局であるCOMODO社が認証に要する時間とも言えます。

https(SSLサーバ証明書)://あなたのドメインは、SEOにも強いと言われています。決済や個人情報保護を目的としなくてもSEOを目的として採用するケースも増えています。検索エンジンが「COMODO社の認証」を評価していると言えそうです。

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HTTP/2について簡単案内

HTTP/2は、高セキュリティとも言われていますが直接的な効果は絶大なWEBページ表示速度の高速化です。インターネットの技術の向上により、WEBサイトもWEBサーバーからのデータの受け渡しだけではなく、プラグインやデータベースとのデータアクセスを介在してWEBページを表示させています。簡単に言ってしまえば、HTTP/2の技術導入により並列的なデータの受け渡しが可能になり、結果的にWEBページ表示速度の高速化に貢献しています。

尚、HTTP/2はレンタルサーバー側で既に標準設定されているので、MixHostに登録後にあらためて設定する必要はありません

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HTTP/2の主な用途

現時点で、HTTP/2を意識してサーバーを運営しているケースやユーザーの必要性は現時点であまり感じません。しかし、今後のインターネット技術、通信技術の向上に耐えられる仕様を準備しておこうという意図を感じます。

もう死後になったかもしれませんが、昔の汎用CPUがCISCチップからRISCチップへ変遷した時期もありました。複雑化するソフトウェアをCPUに取り込む(CISCチップ)ではなくて、強力な高速(単純)CPU(RISCチップ)の仕様変更が普及したのが十数年くらい前だったと思います。

将来的には全てのレンタルサーバーは、ユーザーが意識するしないに関わらずHTTP/2が採用されることになると思います。MixHostの最新技術導入はHTTP/2採用のみならず、上記の「MixHostレンタルサーバー高速SSDクラウドサービスの簡単まとめ」にも列挙したように革新的なレンタルサーバーですね。

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今回のMixHost提供のサービスまとめ、httpsとHTTP/2の内容

1、MixHostレンタルサーバー高速SSDクラウドサービスの簡単まとめ
2、httpsについて簡単案内
3、HTTP/2について簡単案内

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最新のMixHostの仕様

レビュー記事の内容は記事作成時のMixHost仕様に基づいて作成されています。

 最新の仕様はMixHost公式サイトで確認できます。

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