MixHost管理画面からOwnCloud導入

MixHostのコントロールパネル(管理画面)からアプリケーションのOwnCloudをインストールしてみました。

SSD高速サーバーでサブドメインを設定

こんにちは。お試しペンギン君です。

今回は無料登録の身分でありながらMixHostのサービスが30日間(現在は10日間)は全機能使えるので早速にもコントロールパネル(管理画面)を隅から隅までズズズイ〜と見てみました。わかり易いインターフェイスと設定できることの豊富さに驚きと感激でした。何ができるかを僕の興味と気ままな順番で紹介したいと思います。

ワードプレスのインストール設定

まず、最初にコントロールパネルで設定したのは、僕が無料登録したメインとなるこのURL(wordpress.mixhosted.net)にワードプレスをインストールしました。コントロールパネル内で、ワードプレスのロゴをクリックしてインストール先を指定すれば十数秒でワードプレスのインストール完了。ここまでは最近のレンタルサーバーでもよくありますので普通です。

サブドメインの設定

次に、サブドメインを設定してみました。サブドメインの説明はサブドメインで作ったHTMLレスポンシブWEBサイト「サブドメインMixHost高速SSD(サブドメインのサブドメイン)」をご参照ください。
URL: subdomain.wordpress.mixhosted.net

ここまでも普通のレンタルサーバー機能と大差はありません。マルチドメイン無制限、サブドメイン無制限は特に珍しい訳でも無いからです。

今回の僕の感動・感激はココからです。

アプリ OwnCloudのインストール

コントロールパネル内にあるアプリが豊富過ぎて使い切れないほどですが、もう一つサブドメインを設定してクラウドアプリの「OwnCloud」をインストールしてみました。
URL: owncloud.wordpress.mixhosted.net

既にOwnCloudをご存知方もいらっしゃると思いますが、僕はこれでDropBoxが不要になります。僕のDropBoxはキャンペーンとか諸々で無料で5GBの容量があるのですが、それでも結構な頻度で入れ替えをしないとすぐに満杯になってしまいます。しかし、OwnCloudをインストールすると契約したディスク容量の余剰分の全てをクラウドディスクとして使用できます。インターフェイスは、ほぼDropBoxと同じです。

LiteSpeed管理画面からOwnCloudを導入するのはアプリ管理画面からOwnCloudを選択>>サブドメイン選択>>OwnCloud用のユーザーIDとパスワード設定>>これで使えます。OwnCloudへログインして好みでカスタマイズもできますのでDropBoxの容量に悩まされている場合は無料お試し登録(無料お試し方法の方法はコチラでも解説しています)して30日でも使ってみてはいかがでしょうか?

先の記事で僕がSSDサーバーを探していた時は10GBもあれば十分!と。ほぼ断言していましたが撤回します。WEBサーバーとしてだけなら10GBあれば十分ですがSSDのクラウドディスクとして使うなら「ディスク容量 SSD 40GB」のプレミアムコースが最善のチョイスです。この高速SSDサーバーのスペックで携帯やスマートフォンからもアクセスできるクラウドディスク40GBって嬉しすぎると思いませんか!?

そこで、ふと我に返って契約している別のレンタルサーバーに「OwnCloudアプリ、インストールできますか?」と問い合わせると歯切れの悪い回答が帰ってきました。ここは武士の情け、それ以上を聞くことはしません。サーバーOSとかセキュリティの関係で公開したくないレンタルサーバー屋さんもいるのでサラッと流しました。

このMixHostなら、OwnCloudアプリは、サブドメインを設定したらボタン一つでインストールできます。内容は公開できませんがサブドメインを付与して作ったログインページは先ほど案内したコチラです。

僕としては、高速SSDクラウドサーバーを「クラウドディスクとして」40GBの容量で持つことができるだけでもプレミアムコースの価値があるなぁ〜!と感じました。

今回:お試しペンギン君の結論

1、コントロールパネル(管理画面)は使いやすかった
2、コントロールパネルでサブドメインを設定してみた
3、今回、設定したサブドメインは3つ
・レスポンシブHTMLサイトを作ってみた
http://subdomain.wordpress.mixhosted.net
4、コントロールパネル(管理画面)に豊富なアプリ
5、アプリowncloudをインストールしてみた
http://owncloud.wordpress.mixhosted.net
7、次回は、ワードプレス高速プラグインLScacheのレポート(予定)

無料お試し方法はこちら!

後記:ワードプレス超高速プラグインのLSCache (LiteSpeed Cache) はLiteSpeedサーバーに簡単に導入できます。LSCache導入の概要LSCache設定の詳細(LSCacheプラグインの設定方法)もよろしければご参照ください。

後記2:日本で最初に導入されたMixHostのLiteSppedサーバーの早さは体感レベルから実験と検証で証明できました。そのスピードをどこまで必要とするか、処理速度が実はサーバーの安定性にこうけんしていことが、どこまで理解されるか、などなど、認知されるまでは時間がかかると思いますが実験と検証を繰り返したいと思います。

後記3:複数のサブドメインを作成した場合でも、HTTP/2やLiteSpped(もちろんSSDも!)などの使用により快適なアクセスが確認できました。HTTP/2の簡単案内はコチラ>>>

最新のMixHostの仕様

レビュー記事の内容は記事作成時のMixHost仕様に基づいて作成されています。

 最新の仕様はMixHost公式サイトで確認できます。

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